昨日は、リトミック研究センター群馬第一支局の夏季特別講習会として、
保育やリトミック指導で使えるかんたん打楽器演奏法を受講してきました。
支局長の澤渡 彩先生は実は打楽器が専門で、群馬交響楽団をはじめプロオーケストラや吹奏楽団の
エキストラ、ソロやアンサンブルなど、さまざまな演奏活動もしていらっしゃいます。
そのプロの演奏法を保育園や幼稚園の先生方にお伝えしてくださる機会は滅多にないこともあり、
約60人もの受講者で大盛況でした。
タンバリンやトライアングルなど、知っているようで実は正しい奏法は知られていません。
子どもがリズムやビートを感じながら自然な動きで音楽を感じられるようにご指導くださいました。
私も打楽器は専門なので奏法について知ってはいましたが、
一般の先生方が何を知っていて何を知らないかが見えて、
ユーモアを交えた授業はとても楽しく、分かりやすくお伝えする方法など
大変勉強になる有意義な時間となりました。
リトミックのレッスンにも生かしていきたいと思います♪
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